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盗聴器発見器が反応するものはコレ!発見率を高める調査方法も解説

盗聴器発見の知識
2020.1.29 更新
盗聴器発見器って盗聴器以外にも反応するものがあるの?

「えっ!盗聴器発見器で調査したらいろんなところで反応した…」
「これ全部盗聴器…?そんなワケないよね?」
「盗聴器発見器って盗聴器以外にも反応したりするの…?」

こんにちは、みんなの盗聴器発見屋さんのタカハシです。
この記事では盗聴器発見器が色々なものに反応してしまいビックリされている方のために、盗聴器じゃないのに盗聴器発見器が反応してしまうものを紹介していきます。

盗聴器発見器は家の中にある様々なものに反応します。
代表的なものは次のようなものです。

  • テレビ
  • パソコン
  • 電子レンジ
  • 充電器
  • スマホ


特に数千円の比較的安価な盗聴器発見器だと反応してしまうことが多いです。
ここでは一部だけ紹介しましたが、記事の中で詳しく紹介していきます。

この記事では、上記のようなものにまで反応してしまう理由や、比較的安価な盗聴器発見器で発見率を最大限に高める方法も紹介します。

読み終わる頃には盗聴器発見器が反応するものがわかり、盗聴器の不安が軽くなっているはずです。
いっしょに盗聴の不安を解決していきましょう。

※当社は徹底守秘、安心調査の盗聴器調査業者です。
「とにかく早くなんとかしたい!」という方はコチラ(TOPページ)からご相談ください。

盗聴器発見器が反応するもの一覧。なぜ反応するかまで解説します。

実はこんなにあります。盗聴器発見器が反応するもの一覧

実はこんなにあります。盗聴器発見器が反応するもの一覧


冒頭でも一部を紹介しましたが、盗聴器発見器は盗聴器ではないものにも反応してしまいます。
ここでは『盗聴器でないのに発見器が反応してしまう物』を一覧で紹介していきます。

  • テレビ
  • パソコン
  • プリンタ
  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • LED蛍光灯
  • 充電器
  • PCディスプレイ
  • 無線の電波
  • 無線LAN
  • 電話機 / FAX
  • スマホ

こんなにあるのかとびっくりされた方もいるのではないでしょうか。
家にあるほとんどの家電といってもいいくらいです。

電波を発する携帯電話やFAXなどの通信家電以外にも、冷蔵庫や電子レンジなど一般家電にまで反応します。

なぜ盗聴器でもない、普通の家電に反応してしまうのでしょうか?
次で詳しく解説していきます。

なぜ盗聴器じゃないものにまで反応してしまうの?

なぜ盗聴器じゃないものにまで反応してしまうの?

なぜ盗聴器発見器は盗聴とは関係のない家電にまで反応してしまうのか。

結論から言うと、

『盗聴器発見器は電磁波が出ているもの全てに反応するから』

です。詳しく説明しましょう。

スマートフォンやFAXなどの通信機器が電波を発するのはなんとなくイメージしやすいと思うのですが、実はテレビや電子レンジなどの家電も、コンセントが刺されればその瞬間から、電磁波を発します。

電磁波って何?と思われる方もいらっしゃると思いますが、ここでは分かりやすく『電磁波 = 電気が流れたときに発生するエネルギーの波』と覚えておきましょう。

この電磁波を発見器がキャッチし、反応してしまうのです。

このような状態だと、盗聴器が仕掛けられていても盗聴電波が家電の電磁波に紛れてしまい、発見が難しくなってしまうので注意が必要です。

安価な盗聴器発見器で盗聴器を見つけるには、正しい調査をする必要があります。

次の章で、『安価な盗聴器発見器で発見率を最大限に高める方法』を解説していきます。

安価な盗聴器発見器で発見率を最大限高める方法

発見率を最大限高める調査方法と注意点

発見率を最大限高める調査方法と注意点

手持ちの発見器で、家電の電磁波にまどわされることなく少しでも確実な調査をする方法を紹介します。

調査の手順

  1. 電池を新しいものに交換
    電池が切れていると感度が弱まることがあります。
  2. 無線LANや携帯電話で動作確認する
    調査の前に、正しく動作しているかを確認します。正しく動作していれば何かしら反応するはずです。
    無線LANはそのまま発見器を近づけ、携帯電話は通話または通信状態にして発見器を近づけます。
  3. 部屋の中を調査し、反応がないかを確かめる
  4. 反応があったら、何に反応しているのかを確かめる

以上の流れで行います。

先に紹介した家電類に反応があった場合は、電源を切って反応がなくなったら電磁波と判断しましょう。
もし反応が消えない場合は電池式の盗聴器が仕込まれている可能性があります。

もし電化製品以外、例えばですがぬいぐるみなどのに反応があった場合も注意が必要です。

『電磁波を発するはずのない物から何か電波が出ている』

ということなので、盗聴器が仕掛けられている可能性が高いです。よく調査しましょう。

このように、正しい調査をきちんと行えば盗聴器を見つけることも可能です。安価な盗聴器を使用される際はぜひ参考にしてみてください。

ですが、ここでひとつ注意点があります。

安価な盗聴器はどんなに発見率を高めても、限られた盗聴器しか発見できないということです。次で詳しく解説します。

注意。安価な盗聴器発見器は限られた盗聴器しか発見できません

注意。安価な盗聴器発見器は限られた盗聴器しか発見できません

先の章で少し紹介しましたが、安価な盗聴器発見器はその性能上どんなに発見率を高めても限られた盗聴器しか発見できません。


発見できない盗聴器は下記のようなものです。

  • 家電などに仕掛けられる『電源寄生式盗聴器』
  • デジタル波を発する『デジタル式盗聴器』
  • 高度に発見対策のされた『ステルス盗聴器』
  • 電波を発しない『有線式盗聴器』

これらの盗聴器は安価な発見器では見つけることができませんので注意してください。

もっと確実な調査がしたい!早く盗聴器を見つけて不安から解放されたい!

という方は、より高い性能の盗聴器発見器(広帯域受信機)を買って自分で調査するか、発見業者にお願いすることが必要です。詳しく説明していきましょう。

確実に発見したい場合は高性能な発見器を用意するか、業者にお願いする

確実に発見したい場合は高性能な発見器を用意するか、業者にお願いする

先にも紹介した通り、より確実に調査したいときは高性能な発見器を用意するか、盗聴器発見業者にお願いする必要があります。

高性能な発見器は安価な発見器では見つけられない盗聴器も発見することができます。
ただし、性能の高い機種になればなるほど操作は難しくなるので注意が必要です。

より高性能な発見器の購入を考えている場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

>>【関連記事】 盗聴器発見器は値段だけでえらぶと失敗する?発見器えらびのポイント

盗聴器発見業者は高性能な発見器はもちろん、盗聴器調査のノウハウやスキルも持ち合わせています。そのため、自分で調査するよりも早く、より確実に、盗聴器を見つけることが可能なのです。

ただし、業者選びはきちんと行いましょう。
盗聴器発見業者の中には、市販の数千円の盗聴器発見器を使って素人同然の調査をする悪徳業者もいるからです。

業者の選ぶ際はこちらの記事も参考にしてみてください。

>>【関連記事】【プロ直伝】信頼できる盗聴器発見業者をえらぶ方法【チェックリストつき】

弊社みんなの盗聴器発見屋さんでも盗聴器調査を受付しています。
お電話1本で、盗聴の悩み解消までしっかりサポートします。
GPSや盗聴の不安を取り除き、一刻も早く安心したい方はコチラからご相談ください。

まとめ

この記事で紹介したことをまとめておきます。

  • 盗聴器発見器は電波が出ているものすべてに反応する
  • 安価な発見器は一部の盗聴器しか発見できない
  • 確実に発見したいなら高性能な発見器を使うか、発見業者にお願いする

でした。

発見器が色々なものに反応してビックリされたと思いますが、盗聴器発見器は家電にも反応します。
反応するもの全てが盗聴器というわけではありませんので、落ち着いて行動しましょう。

また、確実に調査するには高性能な発見器を使うか、発見業者にお願いすることが必要です。どちらを選ぶにせよ、安心して日々の生活を送れるようになるといいですね。

盗聴の不安が1日も早く解消されることを願っております。

みんなの盗聴器発見屋さんは徹底守秘、安心調査の盗聴器調査業者です。

お困りの際はどんな小さな不安でもかまいませんので、ぜひご相談ください。

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